大手寿司チェーン店のはま寿司で
『消費期限切れのネタを提供していた』
といった疑惑が週刊文春で告発されました。
お店側が顧客の信頼を裏切る?信じられないニュースです。
今回は、はま寿司が消費期限切れのネタを提供していたとされる内容
当該の店舗は福島県郡山市の店舗?
評判についても調べてみました。
はま寿司が消費期限切れのネタを提供していた?

はま寿司が消費期限切れのネタを提供していたとは
一体何があったのか内容を調べてみました。
店長の指示のもと、長年にわたって使用期限(消費期限)切れのネタの使用やラベルの改ざんが行われてきました。シャリに載せる大きさに切ったマグロやサーモンなどの寿司ネタは、いったんトレイに入れられ、それぞれのトレイに使用期限のラベルが貼られます。当然使用期限が過ぎたネタは、本来、廃棄対象です
週刊文春
- 長年に渡って消費期限切れのネタの使用
- ラベルの改ざん
この告発が本当であれば信じられない事です。
生ものは鮮度が命と言われている程管理が厳しいものなのに
消費期限が切れていたら体調不良を起こしてしまう可能性もゼロでは無いですよね。
うちでは、使用期限が過ぎたネタをそのままお客さんに提供する行為が、何年もの間、行われてきました。特に多かったのが、売上の多い週末や祝日、大型連休やお盆などの繁忙期です
週刊文春
- 何年もの間行われていた
- 特に週末や祝日、大型連休やお盆などの期間で多く行われていた
週末や大型連休など多くの方が利用する期間に特に多かったとされています。
こういったことが日常化されてしまっていたのでしょうか。。
また、寿司ネタだけではなく
サイドメニューに関しても同様に使用期限を偽っていたと告発がされています。
「枝豆やパフェ、揚げ物などのサイドメニューも提供までの使用期限は決まっています。でも、それが過ぎて提供されることは日常茶飯事でした」
週刊文春
はま寿司消費期限切れのネタを提供していた店舗はどこ?
週刊文春の報道によると諸費期限切れのネタ提供を行っていた店舗とは
福島県にあるはま寿司だそうです。
店名:はま寿司 郡山堤店
住所:福島県郡山市堤1-150-2
新幹線の停車駅でもある郡山駅にもほど近いエリアにありました。
郡山市役所や飲食店なども多くあるエリアなので
はま寿司郡山堤店を利用する方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
はま寿司郡山堤店の評判

2023年3月29日現在Googleマップ上の口コミは3.4
店舗はリニューアルをされたそうで
『店内が綺麗』
『テーブル周りが整頓されている』
など良いコメントも見受けられました。
その一方でこんなコメントもありました。
この前夜来店した後当たったのか腹痛下痢が何日もあり止まりません。衛生管理もしっかりしてください。
土曜日のランチに行ったのですが行ったら必ず注文するポテトフライが冷たかった。いつも熱々なのに。
味は以前より落ちた気がする…
口コミを確認してみると、
今回の消費期限の告発報道がある数ヶ月も前に体調不良を訴える方
頼んだ商品のクオリティが低かったとコメントされている方もいらっしゃいました。
はま寿司消費期限切れ提供に関する郡山堤店のコメント
消費期限切れのネタ提供をはま寿司本社に内部告発があり、
2月には立ち入り検査が行われたそうです。
3月下旬、郡山堤店の店長を直撃すると、
「申し訳ないですが、すべて本部を通してください」
週刊文春
郡山堤店の店長に確認をするも、本部を通して下さいとのことです。
また、立ち入り検査の際には使用期限の過ぎた食材が未使用のままで発見されたが実際に過去に使用されてしまったかどうかは確認が出来ていないとの事です。
「2月4日にはま寿司の親会社である㈱QSRホールディングス(ゼンショーの子会社)の食品安全担当が同店の立ち入り検査を実施しました。その際、使用期限の過ぎた食材が未使用の形で発見されたものの、ロス食材は後で廃棄されてロス報告されることも多く、その使用期限切れ食材が実際に(利用客に対して)使用されたかどうかは確認できていません」
週刊文春
まとめ
いかがでしたか。
今回は、はま寿司が消費期限切れのネタを提供していたとされる内容
当該の店舗はどこ?
評判についても調べてみました。
報道された内容に関してはきちんと調査をして真実が公表される事を願っています。


